当社は、輸送の安全性向上のため、つぎの通り運輸安全マネジメントに取り組みます。
運輸安全マネジメントの取り組みについて
輸送についての安全方針
- 社長及び取締役は輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、また、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。
- 輸送についての安全方針は、各営業所・休憩所に掲出し、また、「安全式」や「安全品質委員会」において告知し、全社員に周知徹底します。
- 輸送の安全に関する取り組み状況について、積極的に社外に公表します。
安全方針のスローガン
- 全てはお客様と社員の安全安心のために
- 安全安心は最高のお客様サービス
- 社員は安全のプロフェッショナルたれ
輸送の安全方針に関する目標
令和2年度の目標は、次のとおりです。これらは昨年と同様の目標ですが、非常に重要であり、且つ不可欠なことですので、敢えて採用しています。
- 重大事故(自動車事故報告規則第2条規定)は絶対に発生させない。
- それ以外の人身事故も発生させない。
- 酒気帯び運転は、絶対しない。
輸送の安全の目標達成のための計画
目標達成のため、つぎの計画を実行します。
- 毎月、「安全式」を開催し、全社的な安全について教育・指導をします。
- 毎月、「安全品質委員会」を開催し、安全運転の具体的な事例を挙げ指導します。
- 毎月、「安全品質(正副)委員会」を開催し、各部門から安全活動内容を役員に報告し、役員は全社的見地に立ち適正な指示を与えます。
- 運行前の点呼時、アルコールチェッカーによる点検を日々欠かさずに徹底します。
輸送の安全に関する情報交換について
- 毎月第一金曜日に「安全式」を開催し、運輸部門・倉庫部門のそれぞれから安全についての事例を発表し情報を共有化します。
- 「安全式」を受けて、毎月第一土曜日に運輸部門で「安全品質委員会」を開催し、安全に関する情報を発信し、意見交換をします。
- 「安全品質委員会」において、各社員は自らのヒヤリ・ハット事例を発表し、情報を共有するように努めます。
安全に関する目標達成状況
平成31年/令和1年の目標達成状況について
自動車事故報告規則第2条に規定する事故件数 |
0件 |
その他の人身事故件数 |
0件 |
酒気帯び運転の件数 |
0件 |